一般人が行けないところ

みなさん、こんばんは。

もうおはようございますですね。

十二月になったものの、気温はまだまだ暖かいですね。

気温差で体調崩さないようにしましょう。

 

 

さて、今回は『一般人が行けないところ』についてです。

 

 

これもまたタイトルがざっくりしすぎてますね。

 

 

これを書こうと思ったきっかけは

『そもそも行けないところがあるのがおかしくないのかな?』

とふと思ったからです。

 

 

と言うのも、この偉大な地球、誰のものでもない地球に何故行けないところが存在するのかが理解しかねます。

 

 

それは日本で言うと軍事基地になっている島だとかですね。

 

 

世界的に見ても軍事のための場所が多いように思えます。

 

 

そこに入るともちろん問題視されますよね?

 

 

『誰の許可を得てここに入ったのか』

と問い詰められるでしょうがこちらが言いたいのは

『誰の許可を得てここを入れなくしているのか』

ですね。

 

 

山もいい例です。

 

 

入山規制などですね。

山まで所有物と言うのがどうしても引っ掛かります。

 

 

自然なものを個人が持つと言う行為。

 

 

領土、領海、領空についても同じことが言えると思います。

 

 

この地球に

『ここがこの国のもの』

と決めるのは何かもやもやする気持ちです。

 

 

もちろん、これらがなければ恐らくもっとひどい国際問題が多発するかもしれません。

 

 

それでもこの地球は大金持ちの人のものでもなく、国のものでもなく、ましてや人類だけのものでもないのです。

 

 

住まわしてもらっているんでみんなで仲良く共有しましょう。

とはならないんですよね。昔から。

 

 

誰かが独占したいから。

 

 

誰かがこの場所を荒らすから。

 

 

それぞれいろいろな理由があるとは思いますがとりあえず言いたいのは軍事で立ち入れなくなるのは納得できませんね。

 

 

地球に産まれた一生物としてこの世のあらゆるものを見る自由があると思うのです。