光る海の生物

こんばんは。

今日は藤原道長さんのあの有名な詩から1000年目の満月みたいですね。

確かに昨日も素晴らしい月でしたよね。

この歴史的な一日を月を眺めて締めくくりましょう。

 

 

さて、今回の記事は『光る海の生物』についてです。

みなさんもご存知だとは思いますが深海に近いところに生き物が自分で光を出す世界が広がってるみたいですね。

 

 

初めてテレビで見たときはビックリしましたね。

『何故クラゲがこのようなイルミネーションみたいに光るのか』と。

(クラゲの他にも魚、イカなどですね。)

何故光るのかよりもどのように光るのかの方が疑問でしたけどね。

 

 

このかすかに光が届くところは『トワイライトゾーン』と言うみたいですね。

 

 

ここの生物が何故光を発するのかは長らく謎でしたが最近解明されてきたみたいですね。

 

 

とは言え、恐らく色々な説もあり、また本当の光の目的には誰も辿り着いていないかもしれませんね。

 

 

とりあえず私が前に聞いた説は、かすかに太陽の光が届くところでは生き物の大きさがはっきりと映ります。

 

 

これによって大きさを判断され捕食されます。

 

 

ですが、自分自身の体を発光させればかすかな太陽の光と重なりすごく大きく見えるらしいのです。

 

 

上から見たら何も変わらないのですが下から見たらかなりの変化らしいのです。

なので下部分しか光らないみたいですね。

 

 

この説も面白いですよね。

 

 

しかしやはり、何故光を発するのかよりもどのように光を発するのかの方が興味深いですね。

 

 

正直これに関しては全く想像ができません。

意味がわかりません。

 

 

体が光る?

 

 

生物は進化していきます。

 

 

弱ければ逃げる方法や大きく見せる方法。

 

 

それを考えた末にたどり着いたのが体を発光させること。

 

 

ここから体を発光させる第一歩すら想像ができません。

 

 

どのように進化させたのでしょうか。

 

 

考えれば考えるほど頭が痛くなってきましたね。

 

 

細胞をぶつけ合って摩擦的なもので光を発するのでしょうか。

 

 

それでもカラフルに光るクラゲなどはもっと高度な光ですよね。

 

 

もうわかりません。

今後も考えていきます。

 

 

もしかしたら、皮膚で隠されているだけで人間にも光ってる部分があるかもしれませんね。

 

 

では、みなさん月をお楽しみください。