文明を拒否する民族
みなさん、こんばんは。
今回は『文明を拒否する民族』について書いていきたいと思います。
先日、知人と話していたら、未だに石器時代みたいな生活をしている民族を教えてもらいました。
調べてみると、島に数百人ひっそりと暮らし、その島を領土としてる国がその民族と交渉しようと飛行機で近づくと弓矢を放ち追い払うらしいです。
また、迷いその島にたどり着いた人たちが殺されると言うこともあるみたいです。
今の世界からしたらすごく興味深く、魅力的で行ってみたいのですが殺される可能性が高いみたいなので行けませんね。
拒否して追い出すのは何故なんでしょうか?
この民族は他の世界を知っているのでしょうか?
恐らく私たち目線からしたら、交渉用の飛行機はUFOみたいなものに感じるのでしょうね。
今にも攻めてくると。
私たちの国を守らなければならないと。
子孫を残していかなければならないと。
こう思ってこの民族も必死になっているんでしょうね。
自給自足で恐らく医療も発展してないでしょうからもしかしたら数百年後には絶滅するかもしれません。
それを防ぐために交流したい政府とそれを防ぐために他国から守る民族。
この民族の言葉を話す人が他の世界にいない以上、交流は絶望的ですね。
現に政府はもう交渉は諦めているみたいです。
とても魅力的ですが惜しいですね。
長く繁栄してほしいものです。
少し前にも密林で新たな部族が見つかったみたいですし、もしかしたらもっともっと知らない部族がいるかもしれませんね。
とても人が住めなさそうな雪の国、暑すぎる国、海の国、地下の国、空の国など。
すぐそばに同じような人種がいるかもしれませんね。
案外、この民族たちが宇宙人と言われているのかもしれませんね。