店員こそ神様

と思ったことはありませんか?

 

 

『お客様は神様だ』と言うお店側の気持ちは当然わかります。

 

 

お客様が来てくれて商品に対しお金を払う。

これで経営が成り立つのならばお客様は神様のように思えるでしょう。

 

 

お店側はそれと同時に働いてくれている店員にも敬意を払いたいところですね。

 

 

その人たちがいなければお店が回らないところは尚更です。

 

 

敬意を払わずにいると従業員は離れていくでしょう。

すると残った従業員が苦しくなります。

そしてまた一人と去っていく悪循環が出来上がることでしょう。

 

 

と、ここまでお店側として当たり前のことを書きましたがここからお客目線にします。

 

 

私がふとコンビニに行ったり飲食店に行ったり、カラオケやボーリング、遊園地などの遊び場に行ったときに思うのです。

 

 

『この人たちがいないとこのような便利な生活はないんだな』と。

 

 

それからと言うもの極力店員にはこちらからもありがとうを言うように心がけています。

 

 

どこの店員も今私の欲しいものを供給してくださる神様のような方ですね。

 

 

お店側は当然『我々の商品を買っていただいてありがとうございます』と思っているでしょうがこちらも『私の欲しいものを売ってくださってありがとうございます』との気持ちなのです。

 

 

働いている方にはいつもご苦労様ですと心の中でボソッと思っています。