人間の脳は数%しか活動していない?①
こんばんは。
今回の記事は『人間の脳は数%しか活動していない?』です。
どこかでこのタイトルの話を聞いたことがあります。
人類で最も頭が良いと言われてた人でも10%ちょっと。
何を基準に頭がいいと言われているのかわかりませんが。
あとの90%以上は眠ったままと言うことでしょうか。
もちろん、この意見に反対する学者もいます。
これだけ人間が脳の命令で動いている以上、相当なエネルギーが生じ、脳も精一杯動いていると。
両方の意見を見ればわかるようにこの答えも全然解明されていませんね。
ただ多数派は前者の意見のようですが。
まぁ私もどちらかと言うと前者に賛成します。
と言うのもロマンを追い続けている私にとって、『脳は精一杯動いている』と言われればそれ以上脳について考えることがなくなりそうだからです。
なので私はまだまだ脳の秘めた力を想像するために、まだ全く人間は脳を使いこなしていない説をとりたいと思います。
つまりここでも脳は数%しか活動していないものとして書いていきます。
さて、本題に入りますが、脳が数%しか活動していないと言うことは残りの90%以上はお休みですよね。
これは
・そもそも筋トレのように鍛えれば鍛えるほど脳は使われていくのか。
それとも
・人間が脳を使いすぎると何か危ないことになるので脳自身が使わせないようにしているのか。
この二つの説が浮かんできました。
前の記事でも書きましたが私は考え事が深くなればなるほど頭が痛くなるのです。
これだけ見ればこの二つの説は両方ともありそうですね。
それでは一つずつ見ていきましょう。
まず前者。
普段使っていない脳を無理に使おうとするから痛くなる。
運動しない人がいきなり激しい運動しても無茶ですよね?
そのような感じですね。
ただこれは仮に毎日頭が痛くなるほど考えてたらその内限界が広がっていくのかと疑問が出てきます。
この世の様々な分野の学者たち、実業家、はたまた私のようなよくわからないようなものを考える者が今までにたくさんいました。
確かに学者が考えて考えて、失敗してまた考えて、これを幾度も繰り返してふとピンときて成功する。
このとき脳は少し成長するんでしょうか?
これが仮に7%から8%に成長するのか80%までに成長しているのかは謎ですが。
この筋トレ説はないと思っていたのですが書いていくとありそうな気がしてきました。
脳は使えば使うほど成長もしそうですね。
使い方にもよるでしょうが。
その使い方もまた一から考えないとダメですね。
前者をすぐ終わらせ後者をのんびり説明しようとしたのですが思ったより前者の説も盛り上がったので一旦この記事はここで終わりにします。
後者の『脳が自主規制をかけている説』は次の記事で書いていきます。